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2007年7月

レッスン♪

今回のレッスンも娘と一緒。娘のレッスンが先だったので、私は少し遅れて行きました。着いたら、娘・・アイスを頂いていました。レッスンする曲の譜読みが殆ど出来ていなかったので、時間が余ったそうです。。なんだかね。。

☆ 連弾 シューベルト 4つのポロネーズ No.2

あまり合わせる時間が無かったのですが、個人練習の甲斐があってか、私のポロネーズのリズムは前回より良くなっていると言って頂きました。でも気を抜くと変な所にアクセントが付くので注意!プリモはpppでもmp位で弾く事。プリモは単旋律なので、セコンドの和音とのバランスが難しいです。なので、プリモは全体的に記号よりも大き目の音で。ポロネーズなのでシャキッと弾いてと言われました。特に私の左手、拍の頭。割とベターッて弾く癖があるので、気を付ける事。

コンペまで、これが最後のレッスンになりました。先生からは「楽しんできてね♪」と声を掛けて頂きました。二人の息は合っているので、後は曲の盛り上げ方が課題だそうです。と言ってもこのポロネーズは二人とも消化不良。昨年の本選の曲はフォーレだった気がします。先生に「フォーレだったら良かったな。」と言ったら、先生からは「そうね。フォーレの方が二人には合っているかもね。でも、いつもいつも同じ様な曲を弾いていては勉強にならないし。ポロネーズのリズムはやらないとね!」と仰っていました。確かにそうですね^^

☆ ハノン スケール As/f/Des/b

今回のスケールは割りとすんなりOK!♭4つ5つは弾き易かったです。次は♭は最後のGesとes。そして#5つのHとgisを練習します。カデンツの和音の響きが良くなったと言って貰いましたが、いつもと変わらない弾き方なんだけど、何かが違ったのかな。分からないな。

☆クラーマー 24番

小指が弾く時に落ちている。前回、4の指を寝かせ気味で弾くように言われて練習してたのですが、その時に5の指の弾き方が変わってしまっていたのか。ショック!今回で24番は終わりにしようと思っていたのにぃ!はぁ。

☆シューベルト ソナタ 13番

取り合えず、弾いてみる。左手の二分音符の響きを大切に弾く事。左手だけ取り出して弾いてみても綺麗な曲なので、練習してみて、だそうです。いつも両手でばかり練習しちゃうからな。大雑把な弾き方になってしまうのよね。

右手・左手オクターブで一小節ごと交互に上って行く箇所があります。この弾き方がとても固い。手首のクッションを使い、鍵盤から指は離さず移動。難しいです。この曲の中で弾くという行為のテクニックに関しては一番難しいところかもしれません。

弾き終わって先生から「この曲は大人の曲なのよ。子供には弾かせられないの。特別劇的な曲ではないし、華やかな曲ではないけれど、歌曲のような旋律をコントロールして弾かなくてはならないから。」

私も先生にお会いしたら、同じ事を言おうと思っていました。この曲は速く弾くとかではないので、そう言うテクニックは難しくないんです。でも「綺麗な音」で弾く、ゆったりした曲をどう表現するかというテクニックは要ると思っています。なので、先生から『暗譜』指令が!!エ~~ッ!まだ譜読み始めたばかりなのに・・。譜面を見ていたら微妙な音作りが出来ないからだそうです。3段でもいいから暗譜をして来るようにと。ラジャー(^^)ゝ

いろいろ。

今日は暑かったですね・・。エアコンを入れた車を運転していても暑くてボ~ッとしていました。危ない危ない。

昨日あるピアニストのHPを見ていました。とても素敵な演奏をされるピアニストです。その名は藤原由紀乃さん。その方の公開レッスンとミニコンサート、レクチャーがあるのです。是非行ってみたいと思っています。ちなみに国立楽器とベーゼンの東京ショールームの2箇所であるようです。

先日の連弾の予選の時に通過者全員の集合写真をある新聞社が撮っていました。その新聞が25日に発行され載っているそうです。でもこれは地域限定で、私の住んでいる所には配達されません。残念!と思っていたら、一緒に受けた同門の方が購入してくださいました。なので、今度のレッスンの時に見る事が出来そうです。子供の中に大人が二人。新聞社の方に「先生ですか?」と聞かれたんですよ。確かに年齢だけなら先生かも。どんな風に写っているのかな?

ぴあの

昨日は久しぶりにピアノを触ったのですが、指が自分の物では無い感じ。浮いているような。普段から浮きまくった音を弾くのに、更にぎこちなく指が鍵盤の上を滑っている。。

3日間弾かなかっただけなのに・・。昔はそんな事思ったりしなかったな。はぁ。。ため息です。歳のせいもあるのかな。

今日もまだ違和感があります。ハノンから丁寧に焦らず慣らして行き指をほぐしました。少しはマシになったけど、シューベルトのソナタは折角譜読みをしたのに、なんか違う感じ。ま、この曲は急いではいないので、ゆっくり丁寧にさらいます。

娘、発表会の曲はショパンの「軍隊ポロネーズ」にしたようです。シューマンの「飛翔」も捨てがたかったそうですが、この曲はセットで「夕べに」も弾く事になっていて、時間の無い娘は2曲も譜読みをしなければならないのは無理と断念しました。

「軍隊ポロネーズ」は和音が多く、私のこの大きな手でも一度には弾けずアルペジオにする箇所を、娘は余裕で届きます。すごい手です。クモの手みたい。なので、いい選択だったのでは? そういえば、「飛翔」の出だしも右手だけで音を掴めるんです。羨ましい。でも本人は細かく動くのが苦手なので、モーツァルトのソナタとメンデルスゾーンの「プレスト アジタート」は最初から却下してました。

帰って来ました。

まだ梅雨が明けず、予報も雨となっていた長野なのですが、着いたら曇り空の中に青空が少し見える天気。二日目に地元の野球チームと対戦。最後の回で逆転し勝ちました(^^)v 

日中3日間外にいると疲れますね。何もしていないのに体が重い。そして何故か筋肉痛。でも子供達が一生懸命練習している姿や夜に楽しそうにはしゃいでいる姿を見る事が出来て良かったです。

ピアノは本選が8月の上旬。今、娘は林間学校に行っていて合わせられないけど、私はポロネーズのリズムが崩れないよう練習しなきゃ。合宿に行く前に暗譜に挑戦していました。予選の時に先生から「暗譜したよね?」と聞かれたから。。でも多分、本選も楽譜は置きます。どうしてもセコンドの音を覚えられない私。セコンドだけで覚えようとすると、プリモが入って来た時に「あれ?音が違う?」って思ってしまう・・。なのであまり本当はしたくないけど、CDと一緒に弾いています。娘がいれば問題ないのですが。私が持っているシューベルトの連弾が入っているCDは中間部の揺れ具合が難しいのです。やっぱり連弾は隣で弾いている人の呼吸や動きを感じる事が大切だなと思っています。CDではそれができないし。まぁ、音の合わさり方を覚えるのには良いのかな。今日から練習復活!

合宿

今日は終業式。娘の高校は2期制なので通知表は持ち帰らず。息子はとってもバラエティーに富んだのを持ち帰る事でしょう。

明日から2泊3日で野球の合宿に親子で行って来ます。私は初めての参加。何をするんだろう?

娘は追うように次の日から3泊4日で林間学校です。なので、出発の日はお弁当を作ってあげられないのが可哀相かなと思いますが、もう高校生、自分でやって貰いましょう。でも朝家を5時に出るそうです。起きられるかな?

結局、二人で連弾を合わせていません。今日少し出来たら良いけど、どうでしょ。合宿&林間から帰ったら必死に練習しないと・・・。

では行って来ます*^^*

娘、続き。

怒り爆発の私でしたが、娘、テスト中だというのに、具合が悪いです。微熱が続いているので、心配。あと2日間頑張れば、学校は休みに入る。頑張れ~~!(でもすぐに林間ね。寝込む暇はないぞ~)

相変わらず、発表会の曲を決める気配は無いけれど、「シューマンにしようかな。。」と呟いていました。このシューマンの幻想小曲集の飛翔は、以前私が弾いたのを聴いて「苦しい!」と言って嫌がった曲です。心境の変化か?でも「♭とか#とか多いのはイヤだなぁ。」だと・・・。そうやって曲決める?「譜読みが楽なのが良いな~」と言っているので、当分決まらないでしょう。

今私が弾いているシューベルトのソナタOp.120の一楽章はどちらかと言うと娘の方が似合いそうな曲。ちょっとだけ私が弾いているのを聴いて、本人もそう思ったみたい。でも一言、「シューベルト、あんまり好きじゃないんだよね。」と以前即興曲で苦しんだからなのか、シューベルトを毛嫌いします。良い曲なんだけどねぇ。

久しぶりに娘の事。

只今、前期の期末テストの真っ最中。なので、ウルサイ事は何も言わないけど・・。私が思っている事。

発表会の曲を早く決めよ!今月末にレッスンがある。その前に林間学校がある。どうするのよ!譜読みして来なさい!って先生に言われてなかったっけ?なのに、今TV見てる。はぁ?て感じで腹立たしい。

連弾もこの一週間で合わせたのは1回のみ。もう何も言いたくない。これ母の怒り。

娘の事は放っておいて、私は自分の曲に集中する事にしたい。でも気になる・・・。

除湿機・鍵盤・シューベルト

ピアノの部屋が変な臭いがしていたんです。それも一年ぐらい。その為、芳香剤を置いたり、除湿機の水を受ける所を掃除したり、エアコンのフィルターも洗ったりしていました。

それでも臭いが消えない・・。弾いていて、気持ち悪くなる・・。何が原因だろう?とずっと思っていました。

先日、除湿機のフィルターを洗っていなかった事を思い出し、取り出してみると真っ黒!これが原因でした。洗って取り付けたら、除湿機のパワーもUPし、臭いも無くなりました。こまめにお掃除しなきゃいけなかったのね^^;

部屋の空気も良くなり、ピアノの鳴りも良い?かと思ってはいるのですが、下の方のラの音の鍵盤が、微妙に沈んでいる。調律を頼まないとなぁ。なかなか忙しくて、一日家に居る事がないので、延び延びになっています。でもこれはひどい!弾きづらいし。発表会前には来てもらおう。

シューベルト♪すごく気に入っている箇所があります。

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この「ミーミミミシ ラシラドシラソーシ」A-durの曲なんですが、すごくチャーミング。キラキラした感じなんです。左手の音との合わさり方が可愛いし、とても好き*^^*

ホント私っぽくない曲ですが、新境地開拓か!で頑張ってます。

やっと決まりました♪

レッスンに行ってから今日で4日目。一日中どっちの曲にしようと悩んでいましたが、やっと決めました!

シューベルトに決定!昨夜もずっと楽譜とCDを目の前にして思い悩んでいました。そこへGoodタイミングで先生からお電話。別件で掛かって来たのですが、切る間際、すかさずお聞きしました。私「発表会の曲、すごく悩んでいるんです・・。」 先生「好きな方で良いわよ~♪」 私「決められないんです。どっちも好きで・・。」 先生「暗譜し易い方にしたら?」 私「ん・・。シューベルトかな。」 決め手は先生の「ショパンはそんなに好きなら発表会終わって時間を取ってやりましょう!」の言葉。

来年、どこかで弾く予定の曲はどちらかと言うと華やかな方がいい。だったらそれはショパン。

なので発表会は自分の雰囲気とはちょっと違うけど、心穏やかに弾ける曲にしました。弾いていて自分が優しくなれる感じ。音をじっくり聴いて、出したい音に近づければいいな。こんな事言うのはすごく早い!って分かっているけれど、理想は高く。

これで、迷いが無くなったので、本格的に譜読みに入ります♪

連弾 シューベルト♪

先日のレッスン、二人続きで見て頂く予定で行きました。でも、娘、連弾の曲以外何も練習していなかったので、結局連弾+私のレッスンとなりました。

連弾のシューベルト。一回通して弾く。先生「綺麗には弾けているのよ・・でもポロネーズじゃないわねぇ。一拍目と三拍目の重さがないのよ。」この綺麗って言葉=無難に弾いているって事ですね。

私も弾いていて、何かが違う!ってとこまでは分かるのですが、どうすれば良いのかが???。先生にアドバイスを頂いて弾くものの、やっぱり日本人的なんですよね。さてあと一ヵ月で脱皮できるでしょうか?

070711_093501 この出だしのセコンドのリズムが弾けないのです。調子が良い時は団子にならずに弾けるのですが、だいたい失敗。誤魔化そうと知らん顔して弾いていたら、先生が「ストップ!セコンドのそのリズムはポロネーズのリズムだから大切でしょう。」ごもっとも。誤魔化せるはずが無かった。

私が弾くと手の甲に力が入ってしまいます。この形を崩さないようにと思っているのが裏目に出てしまっているようで、先生からは脱力!手首少し下げ気味でとアドバイス。それでも弾けず、先生が弾かれているのを見て、「あっ!」と思った瞬間があり、その後やっと弾けるようになりました。これを言葉に表すのは難しいので省略。まだ確率的には7:3で弾けない事もあるので、本番までになんとか100%出来るようになるといいなぁ。

☆ハノン スケールとカデンツ As/f

やっぱり4の指が全体的に弱い。意識して。黒鍵を弾いているつもりで指を運ぶ。1の指で落とさない。何調を弾いているのかちゃんと考えてから弾く事!というのも弾きだしてからラにフラット付いていたっけ?って感じで弾いたので。カデンツの音はOK。スケールも以前に比べると音が良くなったとの事。でも間違えたのでまた次もこの調をします。

☆クラーマー 24番

右手はレガート。左手はスタッカート。弾き方の違い。特に右手のレガートは指を寝せて(4の指は特に!意識がいってないので。)、音と音の繋がりを意識する事。小節をまたぐ所も繋がりの持って行き方を考えて弾く事。

24番が終わったら暫くクラーマーはお休み。発表会の曲を主に見て頂きます。

☆ヘンデル 組曲Ⅶ

アダージョの所は前回よりは雰囲気が分かって来ている。でも音価を考えて。全部を同じ重さで弾かない。だよね。細切れにしちゃっていたので、それも注意。トリルはできるだけ沢山入れた方が綺麗との事で、注釈の弾き方から変更。プレストのずっと付点のリズムの所はとにかくゆっくり練習する事。どの音の響きが欲しいのか考えて弾く事。全部が同じだとただウルサイだけの曲になってしまう。

と多くのアドバイスを頂いたのですが、これも暫くお休み。そしてモーツァルトの協奏曲20番も。先生「あー!どれも良い曲なのよね。んー!でもやっぱり発表会の曲やらないとね。」と仰っていました。全部を並行するのはしんどいです。無理だし。

未だに悩んでいる発表会の曲。取り合えず2曲同時に譜読みしています。絶対無理だけど・・。昨日の朝はショパンで行こう!と決めたのですが、夕方シューベルトのCDを買っちゃったんですね。それを聴いたら、また迷いだしました。前から弾きたかったショパンのノクターン。そしてメロディーが綺麗なシューベルト。娘はショパンの方が合っていると言っていたけれど。

レッスンの時先生が、来年の事で、他の所で弾く曲として何曲か弾いて選びましょうと仰っていました。その時にシューベルトをその曲に入れて貰おうか。そしたら両方弾けるし。

悩む、悩む。。。

今朝、仕事に行く前にショパンのノクターンを弾く。仕事の合間にシューベルトのソナタの楽譜を買う。帰ってからちょっと弾いてみる。どうしようかな。譜読みは多分、シューベルトの方が楽な気がするけど、どうなんでしょう。穏やかな曲調の中に少し陰があって弾き易い。この曲ならアップアップ状態にならず、深く勉強できるか・・・。

でも、ショパンも捨て難い。初めのゆったりした所の音色を考えて弾いてみたい。オクターブは多分弾ける。でも叩きそう。その後の何声にも分かれている箇所は練習あるのみ。こっちの方が音は難しい。後でもう一回両方を弾き比べて(まだ弾けないからヨタヨタ状態^^:)決めよう。早く決めないと間に合わない。。

曲決め!

今日レッスンに行って来ました。

発表会の曲決め。すごく悩んでいます。というのも、自分が弾きたいD.958が弾けるかという不安は先生から大丈夫と言って頂いたのですが・・・。長い。これがネックとなりました。勧められたのがOp.120の一楽章か三楽章。う~~ん。どちらも良い曲なんです。好みは一楽章かな。と悩んでいるのですが、もう一曲かなり悩んでいます。

娘と今日は一緒に行き、娘の発表会の曲の候補を頂きました。

・メンデルスゾーン 無言歌集から 「プレストアジタート」

・シューマン  幻想小曲集から 「夕べに」「飛翔」

・モーツァルト 「ソナタK.310」

・リスト 「愛の夢」

・ショパン 「ポロネーズ3番」

・ショパン 「ノクターンOp.9-2  Op.32-1」

・ショパン 「ノクターンOp.48-1」

そうなんです!私の弾きたい「ノクターンOp.48-1」が入っていたんです・・・。

先生に「私、これ弾きたい曲の一つなんです。」とお話しました。(この間も言ったけど・・先生、覚えてなかった?)

先生からはショパンのノクターンでもシューベルトのソナタでも好きな方を弾いて良いと言って頂いたのですが・・。どうしよう。どっちも好き。次のレッスンまでに譜読みをして行かなければなりません。先生、かなり焦っていました。(私は先月から焦っていたんですけど・・・)本当にどうしよう。

明日には決めます。

シューベルト♪

先程、先生に用事があり電話をしました。話の続きから先生が「発表会はシューベルトのソナタにする?」と確認されました。勿論「はい!そうします。」「だったら~~♪~~が良いかしらね。」「何番ですか?」と会話が続き、結局次回のレッスンまでに決める事になりました。

やっぱり発表会はシューベルトにします。私が弾きたいのはD.958。一応先生にお伝えしました。CDも楽譜もスタンバイOK!です。でもどのソナタを聴いても好きで、本当は何番を弾いてもいいと思っています。自分があまり背伸びしないで弾けるのがいいなぁ。楽譜を見ただけだと弾けそうな気もするんだけど、先生の目から見ての意見もお聞きしたいです。簡単そうに見えてもいざ弾くと難しいって事もあるし。あんまり長い曲だと聴いている方は飽きちゃうし。暗譜も心配だし。12ページ位が限界か・・。先生、「時間があるから大丈夫よ~~」なんて仰っていましたが、不安、とっても不安。

昨日のつづき。

娘のソロ。残念な結果だったのですが、本人も私も笑顔なんです*^^*

本番前最後のレッスンが2日前。この時点で、暗譜が完全でない。先生に「参加をしたくない。」と言ったそう。レッスンの後、先生が私に電話をくださりました。「本人が後悔しないなら、今回は参加を取り止めても良いわよ。と伝えてくれる?」と。

その後娘と話し合い。本番当日はお昼頃自宅を出る予定だったので、それまでに自分で決めて、キャンセルするなら自分で会場に連絡するよう言いました。だけど、一つだけ、私が怒ったのは、「自分の事なのに、あまりに人任せ。自分が何時からの出演なのかさえも分かっていないのは、考えられない!!」という事。

すごくこの2日間は苦しかったと思う。弾けてない、逃げ出したい。だから言ったのに。早くに譜読みをしなさいって。早く暗譜しなさいって。高校に入って忙しかったのは分かるけど、優先順位を考えて行動してなかったからね。

結局、当日の本当に出掛けなくてはいけない時間の20分前に決心したようです。それまで、娘はパジャマ。私は午前中息子の野球に行っていたので、カジュアルな服装のまま。急いで二人共用意をして出掛けました。

E級は10人ずつ2グループに分かれていて、娘は1グループの8番。微妙な順番。いつもは会場で楽譜を眺める子ではないのですが、今回はギリギリまで楽譜を見て指を動かしていました。今だから言えるけど、ブラームスもラヴェルも再現部からは暗譜が殆ど出来ていない状態。多分、ここで切られると思い、そこまでを必死に覚えていたようです。でも切られない場合もあるし・・・。

いざ、一番の子から始まると、やっぱり2曲とも最後まで弾いている。でも曲が違うからと気持ちを落ち着かせる。私は後ろの方の席で聴いていて、本当は会場から娘を連れ出して逃げたい気持ちでいっぱいでした。どの子もとにかく上手。まずミスが無い。音もクリアー。タッチも綺麗。これって本当に予選?って思うほどの演奏が続く。この中で弾くのは、すごいプレッシャーだろうな。自分だったら押しつぶされちゃう。

娘の番。「天国のお母さん。お願い!娘を守って。」と呟く。落ち着いたお辞儀。椅子のセッティングも丁寧でOK。1曲目のブラームス。悪くないけど、もっと出す音と出さない音の色の違いが必要かな。歌う所はOK。の音はとても綺麗。再現部で切られて、私「ホッ。。」

2曲目のラヴェル。通して聴いた事がない。どこまで弾けるんだろう。音をブツッと切った所が惜しいな。やっぱり弾き込みが足りないのは一目瞭然。

終わってロビーで会った時に、娘は後ろ向きでソファーに座っていました。「お疲れさま!」って声を掛けよう!でも、泣いていたら。。どうしよう。・・・・・・・近づくと携帯で友人とメールしてました。はぁ。

でも、ニッコリ笑っていて良かった。結果じゃないよ。苦しい中、出る事を決めて弾ききった事が今回は成長したなと。娘「私、ツェルニー40番終わってないんだよね。それでこの2曲を本選みたいに弾いたし。良かった。」とサッパリした様子。

この本選みたいという言葉の補足ですが、昨年まではロマン派の曲は本選で弾いていました。今年からはバロック・古典・ロマン・近現代の課題曲をどの組み合わせでも良くなったのです。10組聴きましたが、ロマン派を弾いたのは娘だけでした。やはり、本選に華やかな曲を持って来る方が多いのでしょう。

審査員の先生からはやはり音の使い分けなど細かいアドバイスが多かったです。その中に「汚い音を出さないのがあなたの良い所」という一文がありました。これは嬉しかったです*^^*♪ でも続きに注意点もあるんですけどね。点数も一人の先生は高い評価をくださいました。

さてこれから。娘はもう一つコンクールを受けるか悩んでいました。は?出るんですか?このコンクールは課題曲と自由曲の2曲があって、予選はどちらを弾いてもOKというもの。「ブラームスとラヴェルどっちが良いかな?」ですって。一応「ブラームス。」と答えましたが。出るのは良いけど、胃が痛くなるよ。

楽しかった♪

コンクールの結果から先に、連弾は予選通過。ソロは予選止まりとなりました。

いやぁ~~。疲れました。連弾が先にあったのですが、珍しくロビーで待っている時にドキドキ感が無い!あがってない?楽譜置くし、同じ先生の生徒さんもいらっしゃるし、これは良いかも*^^*と思っていました。

出演者のみが舞台に近い所に固められて、イヤでも人の演奏を聴かないといけない・・。これ一番私があがる原因。出来ればトップバッターが良いなと思っていたら、神様が味方してくれたのか一番に弾きました。娘は一番は嫌なんですよ。基準になるからって。

舞台に上がってお辞儀をして楽譜を置き、大きく息を吸って1・2・3・4のカウントで弾き始めました。弾き始めた瞬間、娘のテンポが遅く感じ、それに合わす。でもきっと私が焦っていたんだな。ちょこちょこ私の右手が不安定になる箇所が有ったのが後悔。最後は両足でペダルを踏んでいるのに、その両足が震えてる・・。やっぱりあがってたのね、私。

この連弾の楽譜に自分で「感謝、自信を持って弾く!音楽を楽しもう!」と書きました。少しはそう思えたかな。

結果発表まで時間があったので食事をし、「ごめんね。多分通過できないから、本選用の曲は発表会で弾こうね。」と言ってたのでした。でも結果は5人の審査員のうち4人の方が高得点を付けてくださいました。私たちが基準だったから、その後に弾かれた方はもっと高得点だと思います。でも良かった♪

審査員の先生からの講評

・盛り上がる所はもっと音量があって良い。

・欲を言えば、プリモの音に立体感を・・。

・雰囲気の変わるところへの入りのタイミング、二人の呼吸を整える。

・4つの音のラインが一つのなる瞬間を大事に感じて弾いて。

・美しいメロディーラインをセコンドが支えになってステキでした。

・とてもやわらかい表現で良い音楽です。

・二人の息の合ったとても綺麗な曲になりました。

・美しい音色で流れています。

・全体的には二人のバランスは良かったです。

こんな風に書いてくださってとても嬉しいです。選曲が良かったかな。私たちの後に弾かれた曲は迫力のある曲でした。難しそう~。でも小さい子から大きい子までみんなよく合っていて、思わず聴き入って楽しくて沢山拍手してしまいました。息の合った演奏を聴くと自分たちとは何が違うのか考えたり参考にしたり。しかし、楽しかったな*^^*♪

次はポロネーズ。日本的なポロネーズから脱皮しないと!

ソロはまた明日。

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